守口市寺方元町で瓦屋根の端部修理!落下前のメンテナンスで安全な住まいに

「瓦が何枚も落ちてきているんです…」
そんな緊急のご相談を守口市寺方元町にお住まいのお客様よりいただきました。
現地調査の結果、屋根の端部に設置されている“袖瓦”がビスの緩みにより剥がれ落ちた状態を確認。
屋根材にはすでに廃盤となったモニエル瓦が使用されていましたが、弊社倉庫に在庫があったため、同じ瓦で差し替え修理を行うことができました!
■ 守口市で実施した瓦屋根修理の基本情報

項目 | 詳細 |
施工内容 | 袖瓦差し替え・再固定/棟瓦補修 |
使用材料 | パッキン付きステンレスビス、モニエル瓦(在庫対応) |
施工期間 | 約1日間 |
築年数 | 約25年 |
保証年数 | 1年 |
工事費用 | 約150,000円(税込) |
建坪 | 約10坪相当(部分修理) |
■ Before & After|屋根の端から剥がれた瓦を安全に復旧!
Before

屋根の端(ケラバ)に設置されていた袖瓦が複数枚、風の影響で落下。
瓦のズレや破損も見られ、下地の露出による雨漏りリスクが高い状態でした。
After

同型のモニエル瓦で破損部分を差し替え、再固定にはパッキン付きステンレスビスを使用。
見た目も自然で、防水性・安全性ともに改善された状態となりました!
■ 守口市での瓦屋根補修工事の施工手順
① 剥がれたケラバの袖瓦を補修

ケラバ(屋根の端部)にある袖瓦の脱落箇所を補修。
木下地の腐食が進む前だったため、下地交換なしで再固定が可能でした。
② 割れた瓦の差し替え

脱落していない箇所にも割れた瓦を発見。
こちらも倉庫にあった同規格のモニエル瓦にて差し替えを実施。
③ ズレかけた袖瓦を再固定

ケラバ全体を点検し、釘が浮いてグラついていた袖瓦については一旦クギを抜き、
長さ10cmのパッキン付きステンレスビスでしっかりと再固定しました。
④ 棟瓦の再固定

屋根の最も高い位置にある棟瓦にも釘浮き・ズレを確認。
こちらもスクリュー釘で棟板金とともに再固定し、風害リスクを低減しました。
■ 屋根の端部(ケラバ)の袖瓦は落下しやすい!
✅ 雨風が直接当たる場所のため、年数が経つと固定力が低下しやすい
✅ ズレや落下が起きると、下地の木部が露出し雨漏りの原因に
✅ 落下した瓦がベランダや隣家に接触するリスクも!
➡ 放置せず、早めの補修が住まいと人を守る最善策です!
🏠 守口市寺方元町で瓦屋根の補修をご検討中の方へ
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