守口市東郷通で瓦補修工事!強風で崩れた棟瓦を部分的に復旧しました

「台風の強風で棟瓦がめくれてしまい、落下しそうで怖いんです…」
そんなご相談を守口市東郷通にお住まいのお客様よりいただき、緊急対応で現場へ伺いました。
屋根を確認すると、屋根の頂上にある棟(むね)瓦が部分的に崩落しており、既にビニールシートで応急処置が施された状態。
今回は、被害箇所のみを「棟の葺き直し」+「ラバーロック工法」にて、1日で修理を完了させました!
■ 守口市で実施した瓦屋根補修の基本情報

項目 | 詳細 |
施工内容 | 棟瓦の一部葺き直し+ラバーロック補強 |
使用材料 | なんばん漆喰、コーキング材 |
施工期間 | 約1日 |
築年数 | 約40年 |
保証年数 | なし |
工事費用 | 約80,000円(税込) |
建坪 | 約40坪(部分施工) |
■ Before & After|台風で崩れた棟瓦が、しっかり再固定!
Before

屋根の棟部に積まれていた冠瓦と熨斗瓦の一部が崩落し、ビニールシートで仮養生されていました。
強風による破損で、銅線が切れて固定されていない状態でした。
After

崩れた棟部分のみを部分的に撤去・再施工。
なんばん漆喰+ラバーロック工法を併用し、安全性・耐風性のある棟へと復旧しました!
■ 守口市での瓦補修工事の施工手順
① 被害部の確認と応急処置の撤去

仮設のビニールシートを外し、屋根面に足場板と土嚢袋を設置して補修準備。
粉塵や破片が軒下へ落ちないよう安全対策を徹底しました。
② 瓦と葺き土の撤去

崩れていた冠瓦・熨斗瓦(3段目)を丁寧に手作業で外し、劣化した葺き土(ふきど)を撤去。
葺き土は経年で砂状になり、固定力を失っていました。
③ なんばん漆喰の施工

なんばん漆喰(シリコン・防水材配合)を新たな下地として施工。
強度と防水性を両立し、瓦の浮き・ズレを防ぎます。
④ 熨斗瓦・冠瓦の再設置

水平を取りながら、熨斗瓦→冠瓦の順に復旧。
棟の形状に沿って一枚ずつ角度と位置を調整しながら慎重に積み直します。
⑤ ラバーロック工法による接着補強

最後にコーキング材を使ったラバーロックを施し、強風時に瓦がズレにくい構造に。
銅線での再固定が困難な状況でも、応急的かつ効果的な補強方法です。
■ 棟瓦のズレ・崩れを放置すると?
✅ 雨水が屋根内部に浸透 → 野地板・垂木の腐食リスク
✅ 瓦が落下 → 二次被害(人・車・隣家)を招く可能性
✅ 一部補修で済むはずが → 全体補修・下地交換に発展し費用増加の恐れも!
➡ 被害が小さいうちに補修することで、コストも安全性も最小限に抑えられます!
🏠 守口市東郷通で瓦屋根の棟修理をご検討中の方へ
☑ 台風後に瓦のズレや落下が見られた
☑ 応急処置のまま放置している
☑ 大がかりな葺き直しは避けたいが、安全性は確保したい
そんなときは、無料点検・調査をお気軽にご利用ください!
部分的な修理やラバーロック補強など、予算や状況に応じた最適なご提案をさせていただきます!
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屋根の不具合は、早めに気づいて対処することが何より大切です。
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