守口市で棟板金が飛んだ!修理費用と工期の目安・応急処置まで徹底解説

【まずは結論】
- 守口市では台風・強風による棟板金の飛散が多発。放置は雨漏り・高額修理の原因に
- 修理費用は3〜15万円、工期は半日〜2日が目安。火災保険適用の可能性あり
- 釘の浮き・下地腐食・施工不良が主な原因。早期の点検・補修が重要
- 八雲・藤田町など被害が多い地域では、応急処置や部分補修での対応実績もあり
「台風のあと、屋根の上を見たら棟板金がめくれていた…」
「トタンのような板が庭に落ちていたけど、これって危険?」
守口市では秋の台風や強風の影響で、屋根の棟板金(むねばんきん)の飛散トラブルが毎年多く発生しています。
放置すると雨漏りや屋根全体の劣化につながるため、早急な対応が必要です!
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棟板金の修理費用は3〜15万円、工期は半日〜1日が目安!

工事内容 | 費用目安(税込) | 工期目安 | 備考 |
棟板金の部分交換(1〜2ヶ所) | 3〜7万円 | 半日〜1日 | 足場不要なケースも多い |
棟板金の全交換(10〜15m前後) | 8〜15万円 | 1日〜2日 | 足場設置が必要な場合あり |
応急処置(ブルーシート・簡易固定) | 1〜3万円 | 即日〜数時間 | 雨漏り防止の一次対応 |
👉 台風などによる破損の場合、火災保険が適用できるケースもあります。まずは無料点検・見積もりを受けて現状を把握するのが第一歩です。
火災保険の活用で自己負担を抑えられることも
台風・突風による棟板金の飛散は、火災保険の適用対象になるケースが多くあります。修理費用を抑えるためにも、まずは実績のある業者に相談するのがポイントです。
守口市なら即日対応も可能!
地域密着の施工店であれば、応急処置や一部交換など、連絡当日の対応ができる場合もあります。特に台風シーズンは早めの連絡がおすすめです。
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守口市の住宅事情と棟板金が飛びやすい環境

守口市は淀川に面しており、夏〜秋にかけて台風・強風が吹き抜けやすい地形です。
昭和〜平成初期に建てられた木造住宅も多く、築20年以上になると以下のようなリスクが高まります👇
台風・強風の影響を受けやすい地形
守口市は淀川に面しており、夏〜秋にかけて台風や強風が吹き抜けやすい地域です。特に風の抜ける地形が棟板金の浮きや飛散を引き起こしやすくしています。
築20年以上の住宅では固定部材の劣化に注意
昭和〜平成初期に建てられた木造住宅が多く、築年数が経過すると棟板金を固定する釘や貫板の劣化が進みます。
強風によって「浮き」や「バタつき」が起こりやすくなるため、定期的な点検が重要です。
住宅密集地では部分的な飛散も多い
守口市は住宅が密集している地域が多く、風の通り道になりやすい立地では、棟板金の一部だけが飛散するケースも少なくありません。
👇【動画で解説】守口市で台風被害時の屋根修理、火災保険が使える?プロが申請〜工事の流れを徹底解説!
棟板金が飛ぶ主な原因

① 釘の浮き・抜け
経年劣化や熱膨張により、棟板金を固定する釘が浮いてしまい、強風で板金がめくれやすくなります。
② 貫板(下地木材)の腐食
棟板金の下には「貫板(ぬきいた)」という木材があります。雨水の侵入や湿気で腐食すると、釘が効かなくなり固定力が低下します。
③ 施工不良
新築・リフォーム時に釘やビスの固定が甘いと、数年で浮きやバタつきが発生するケースもあります。
放置するとどうなる?棟板金の飛散リスクと二次被害

棟板金の浮きや飛散を放置すると、以下のような深刻な被害が進行します👇
① 雨漏り・下地の腐食
棟板金の下は屋根の接合部。ここから雨水が侵入すると、野地板や垂木が腐食し、天井の雨染み・シロアリ被害に発展します。
② 飛散による危険・近隣トラブル
強風で飛んだ板金が隣家の壁や車に当たると、損害賠償問題に発展することもあります。
③ 工事費用の増大
本来数万円で済む修理が、下地腐食で屋根全体の葺き替え(100万円以上)になるケースもあります。
守口市での棟板金修理の主な工事内容

部分交換工事(1〜2ヶ所)
- 飛散・浮きがある箇所だけ板金を交換
- 釘→ステンレスビスに変更して強度アップ
- 必要に応じて貫板の部分交換
👉 築20年以上の住宅では「釘をビスに変える」だけでも飛散リスクが大きく下がります。
全交換工事(10〜15m)
- 棟板金と貫板をすべて撤去・交換
- ステンレスビスでしっかり固定
- 雨仕舞い(防水処理)を重点的に施工
👉 屋根全体のメンテナンスを兼ねたリフォームとしても人気です。
応急処置(ブルーシート・簡易固定)
- 棟板金が飛んだ直後の雨漏り防止策
- シート+コーキング+簡易ビス留めなどで対応
- 雨の日でも施工可能なケースあり
👉 守口市内なら即日対応可能な地域密着業者もあります。
守口市で実際におこなった棟板金交換の施工事例

台風並みの強風が吹き荒れた翌日、守口市内のお客様から「屋根の上で何かが外れているようだ」とのご連絡をいただきました。
強風で棟板金が飛散!現地調査と応急処置

現地調査を行うと、棟板金が一部めくれ、屋根の頂上部分から下地が露出している状態。
放置すると雨水が屋内に侵入し、野地板や垂木の腐食、天井への雨染みといった二次被害につながる恐れがありました。
まずは応急処置として、めくれた板金を撤去したうえで、防水シートとブルーシートを二重に施工し、次の降雨に備えました!
後日本工事で棟板金と下地を一式交換

応急処置後に詳細調査を行ったところ、貫板の腐食と釘の浮きが確認されました。
そのため、後日本工事で棟板金と下地を一式交換。新しい貫板を設置し、ステンレスビスでしっかりと固定しました。
さらに防水テープで雨仕舞いを強化し、今後の強風でも飛散しにくい屋根に仕上げました!
棟板金交換工事の実際のお見積り書はこちら

「強風で屋根てっぺんの板金が剥がれてしまった」
このようなお問合せをいただき、無料調査&お見積りさせていただきました!
実際のお見積り書はこちら

項目名 | 内容・内訳 | 数量 | 単位 | 単価(円) | 金額(円) | 補足説明 |
---|---|---|---|---|---|---|
棟板金差し替え工事 | 棟板金・貫板の交換、防水テープ処理など | 1 | 式 | 100,000 | 100,000 | 棟板金を新しい部材に交換し、雨仕舞いを補強する工事です。 |
アスファルトルーフィング部分張り | 棟部分の防水シート補修 | 1 | 式 | 100,000 | 100,000 | 棟板金の下にある防水層(ルーフィング)を張り替えて雨漏り対策を強化します。 |
足場掛け払い工事 | 足場・メッシュシートの設置と撤去 | 1 | 式 | 90,000 | 90,000 | 屋根工事の安全確保のため、外部足場を設置します。 |
運搬費 | 足場・資材・廃材などの搬出入費 | 1 | 台 | 12,000 | 12,000 | 資材や足場の運搬・回収にかかる費用です。 |
諸経費 | 現場管理費や共通経費など | ー | ー | ー | 20,200 | 工事全体にかかる事務費・現場経費などを含みます。 |
小計 | 222,200 | |||||
消費税(8%) | 17,776 | |||||
出精値引き | ▲976 | |||||
合計金額(税込) | 239,000 |
内訳

棟板金差し替え工事:台風や経年劣化で浮いた・飛んだ棟板金を新しい板金に交換。貫板(下地)も必要に応じて補修し、ビス固定+防水処理で強度と防水性を確保します。
アスファルトルーフィング部分張り:棟部分の屋根材を一部めくり、防水シート(ルーフィング)を貼り替える工程です。雨漏りの根本対策として重要な箇所になります。
足場掛け払い工事:安全に屋根上の作業を行うため、建物の外周に足場とメッシュシートを設置・撤去します。高所作業では必須です。
運搬費:足場資材や屋根材、廃材などを現場まで運び、工事後に撤収するための費用です。現場によって変動することがあります。
諸経費:現場管理、人件費、消耗品など、工事全体にかかる共通経費です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 棟板金の修理は何日かかりますか?
A. 部分補修なら半日〜1日、全交換でも2日程度で完了します。
Q2. 火災保険は使えますか?
A. 台風・突風による飛散であれば適用されるケースが多いです。申請実績のある業者に相談しましょう。
Q3. 雨の日でも工事できますか?
A. 応急処置は可能ですが、本工事は晴天時に行うのが基本です。
Q4. 足場は必要ですか?
A. 1〜2ヶ所の補修であれば不要なことが多いですが、屋根の高さや安全面によっては設置します。
Q5. DIYで直せますか?
A. 高所作業で危険が伴うためおすすめできません。専門業者に依頼しましょう。
Q6. 棟板金の耐用年数は?
A. 一般的に15〜25年程度ですが、固定方法や環境によって差があります。
Q7. 棟板金が飛ぶ前兆はありますか?
A. 強風時の「バタバタ音」や、屋根の頂上部に浮きが見える場合は要注意です。
Q8. 守口市ではどの地域で被害が多いですか?
A. 八雲・金田町・藤田町・大日など、淀川沿いや風の抜けるエリアで被害が多い傾向があります。
Q9. 修理中は家にいないとダメ?
A. 立ち会いなしでも可能ですが、施工前後の写真確認をするのがおすすめです。
Q10. 費用を抑えるコツはありますか?
A. 足場を使う他工事(外壁塗装など)と同時に行うと費用を抑えられます。
まとめ|棟板金の飛散は早期対応と正確な診断がカギ!
- 守口市では台風・強風による棟板金の飛散が多く、修理費用は 3〜15万円、工期は 半日〜2日 が目安です。
- 釘の浮きや貫板の腐食など、経年劣化が主な原因。放置すると雨漏りや高額な葺き替え工事につながる恐れがあります。
- 火災保険が適用できるケースも多く、費用を抑えられる可能性があります。
- 八雲・藤田町・大日など、風の通り道になりやすい地域では特に注意が必要です。
👉 棟板金の浮き・バタつき音・飛散などが見られたら、 応急処置+早めの点検・修理 が何より重要です。地域密着の専門業者に相談し、被害を最小限に抑えましょう!
専門家コメント|株式会社マックスリフォーム 代表取締役 杉本 匡志

棟板金の飛散は“早めの対応”が何より大切です。
守口市内であれば即日点検・応急処置にも対応できますので、台風後は一度チェックをおすすめします。
釘からビスへの交換や下地補修をきちんと行えば、今後の飛散リスクも大きく減らせます。
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